卒論?車校?いやいやヴィオラです。

卒論用の文献(英文)をとりあえず1つ読み終わり、車校も3回場内教習を終えて、いろいろ書くことはあるものの、とりあえずヴィオラの話題から(笑)。

まず、7/6(木曜日、なんでや!)に愛知芸術文化センターで、モーツァルトの「ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための協奏曲」が演奏されます。え、そんな曲あったっけ・・・?なんでも、未完の曲を現代の日本の作曲家(三枝成彰氏、私はよく知らない)が補筆・完成した曲らしい。ヴィオラ好きで秘曲好きな私としては是非聴きたいと思うところだが、三枝氏いわく「はじめの方は"和風"」らしいので(今日の新聞記事より。紙名は失念。)、ちょっと迷っているところ・・・。

で、いろいろググってたらモーツァルトの「クラリネット、ヴィオラとピアノのための三重奏曲(ケーゲルシュタット・トリオとも)」なる曲を発見。なんてマニアックな(笑)。私と兄と父でちょうど弾ける編成なのでびっくり。

で、この曲、結構有名らしく、R.シューマン、ブルッフらが同じ編成で曲を書いている。ドビュッシーの「フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ」みたいなもんですな。NMLでちょろっと聴いた感じでは、ブルッフの「8つの小品」がいい感じです。楽譜を探さねば。