悩んでおります。
さかのぼる事、先週の水曜。楽譜浄書ソフト作成のために、楽譜浄書に必要な知識を得るため、論文を検索。結果、見つかったのが・・・
平賀譲「楽譜正書のためのアルゴリズム(I) : 音符の形状構成」
(図書館情報大学研究報告第7巻1号,1988,pp.75-88)
これが、英文なんだけど、おもしろくて。
内容は表題のままなんですが、英文の論文でも苦にならずこんなに楽しく読めた(まだ途中だけど・・・)のは初めてでした。
それで、こんなのも図書館学なのかと思い、図書館学の某S先生に相談したところ、卒論にできるかもという話にまで発展。それで、いろいろ見てたら、これこそ私のやりたいことでは、と思うに至ってしまったわけです。
で、大学院を調べてしまったわけで、図書館学を院でやってるのは、慶応義塾、愛知淑徳、そして筑波の3つのみ。上記の論文を書いた平賀氏は、図書館情報大学に所属していたわけだが、合併により筑波へ。これはもう、筑波しかないんじゃ・・・。
というわけで、筑波の大学院を受けてしまうかもしれません。K女史とおもいっきりかぶってしまうわけですが(笑)。まあ専攻は違うから大丈夫か。あー、もし行けたら伊勢管もおあずけだなー。申し訳ないな。
まあ、とりあえず、先生に相談してみようか。