犯人は「タイトル」欄。

ふと。昔、別サイトで書いていた日記を読み返してみた。

む。今より更新が頻繁で、内容も軽く読みやすい。

なぜ、いまこのブログではそうはいかないのだろう。

そこで、気づいた。

犯人は「タイトル」欄だ。

記事作成ページにあるタイトル欄。

普通、日記をつけるときにタイトルなんてつけない。

タイトルをつけるならそれに見合った内容を、過不足なく書かなければ、という意識が起きる。そのため、ある程度まとまった内容でなければ書けなくなり、結果、更新は間があき、長文が多くなってしますのだ。

もちろん「タイトル」に縛られずに書けばよいのだが、習性というのはいかんともしがたいもので・・・。

あと、デフォルトの表示がカテゴリ別でなく、記事作成日時順なのも関係してると思う。数行の日記と、数十行の駄論がまばらに並んでいるというのは、どうも気持ちが悪いもので・・・。

私のようなわがままちゃんには、ブログよりHPのが向いているのかも。