公民館で練習というのもオツなものです。

  • 昨日は帰ってすぐ寝てしまったので、授業の合間に昨日の日記を書いております。
  • 昨日は、朝から明和町で伊勢管弦楽団の練習。午前はオケのみ、午後はソロ入り。
    最近は管弦打楽器いづれも参加する人数が増えてきて、だいぶ完成形の想像がつくようになってきた(でもヴィオラ4〜5人・・・)。さらに、午後の練習では、パート譜で2〜3ページ(小節数では50くらいか?)くらい通しての練習で、いままでの細切れ(パート譜で2〜3段)の練習とは一味違う。楽しい楽しい。
    しかし、さすがに伊勢管の練習は効率がいい。細切れの練習はつまらない時もあるけど、通してみると如何にそれが効果を上げているかよくわかる。どこが難所でどう練習すべきか、指揮者、副指揮者がよく理解し、実践している。うちの楽団も見習わないとね。
  • うちの楽団の今年の定演、メインはベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番 op.131(弦楽合奏版)。スコアを探しているものの、国内では全音の全集の、13〜15番収録のものしか、手に入らない模様。別にいくつか入っててもいいんだけど、1890円では団員から苦情が出そう・・・。輸入ものは単品であるにはあるが、送料等で1200円くらいにはなってしまう。
    しかし、私はCD-ROMで、PDF版の楽譜を持っている(※)し、VARIATIONSでも公開している。これを印刷して製本すれば、かなり安上がりだ。2ページ割付+両面印刷なら、A4で10枚くらいだから、ホッチくるで製本できるレベル。あとは裏が透けない用紙と、表紙用の紙(趣味です)を買えばOK。一回、部長さんに提案してみよう。

※CD Sheet Music社のもの。国内ではFC MUSICで買える。PDFとはいえ、楽譜をスキャンしたもので、画質は悪い。