図書館関係Greasemonkeyスクリプト各種

今までに作った図書館関係のGreasemonkeyスクリプト各種をUserscripts.orgにアップしました。

今回アップしたのは以下の7つ。

匿名性があやういラインナップですね。

ほんとは、他の図書館で使えるように解説入れたほうがいいんだろうけど、もうめんどくさいのでとりあえずアップします。所蔵の有無を調べるものは、NCIDかISBNでOPACを検索して、ヒットしなかった際に表示される文字列が含まれるかどうかで、判定しています。JavaScriptわかる人なら改造は容易なはず。

なお、2つめと4つめは対象図書館のOPACにかなりたくさんリクエストを送るので、あんまりヘビーユーズすると迷惑かと思います。ちょっと重いかな、と思ったら無効にしておきましょう。あんまり負荷が大きいようだと、UserAgentとRefererでアクセス拒否されるようになるかもしれません。

OPAC側も、複数のISBN/NCIDで一括して所蔵の有無とURLを返してくれるAPIを作ってくれると嬉しいんだけどなあ。

追記(2009/04/14)

いくつかのスクリプトでPlatypusが必要となっていたのを修正し、Platypusなしで動作するようにしました。ついでにいろいろコードを整理しました。

追記(2010/09/17)

Webcat Plus の仕様変更に伴い、上2つは動作しなくなっています。特に2つめは書誌へのリンクからNCIDが無くなったため、Webcat Plus 側が変わらなければ修正しようがありません(URLに含まれる無意味なIDとNCIDのマッピングをすれば可能だが、だいぶ大変)。