ショートカットキー
- 音符を選択時
- S: スラーの追加
- ⇧S: スタカートのトグル
- ⌘↑/⌘↓: 8 度上/下に
- アーティキュレーション、テキストを選択時
- ⌘↑/⌘↓/⌘→/⌘←: 1sp 分移動
全休符が左寄りになっている
See: 左側にずれてしまった全休符を一括で中央に配置したい - MuseScore
Logic の MusicXML インポートすると必ずなる?
全休符自体でなく、小節を選択して delete。
アーティキュレーションまとめて選択 (削除も可)
範囲選択して、そのうちの 1 つのアーティキュレーションを右クリック - 選択 - 選択範囲内の全ての類似した要素
削除も可能。
rit. - - -
- 線 - テキストライン (VII ─┐) を追加
- インスペクタで線のスタイルを
Wide dashedに - 線のプロパティで始点のテキストを
rit.に、終点のフックをなくす。
複数の短前打音 (acciaccatura)
- 音符を選択してパレットの短前打音を複数回ダブルクリック
- 短前打音を選択して音価を変更 (音価ツールバーまたは数字キーで)
- スラッシュを選択してインスペクタから
表示のチェックはずす
スラーは下記の手順でつける必要がある。
- 1 つめの短前打音を選択
- S キー押下 (またはパレットのスラーをダブルクリック)
- スラーを選択して ⇧→ を必要なだけ押して、右アンカーが短前打音がかかっている音符になるようにする
移調楽器の記譜
記譜された音と実音の差は “譜表のプロパティ” の “記譜されているピッチから移調する” で設定する。
メニューの 音符-合奏調(実音) にチェックが入っている場合は実音で表示され、チェックをはずすと移調楽器として表示される (楽譜を PDF などで出力する場合はチェックをはずす)。
テンプレートから作成した場合、コントラバスはデフォルトで移調楽器として設定されている。
solo / gli altri や div. で一時的に譜表を分ける
編集-楽器から譜表を分けたいパートの譜表を選んで譜表の追加- 楽譜上で、そのパートの一番上の譜表を右クリックして
譜表のプロパティを表示、段が空でも非表示にしないにチェック ※この操作は必須ではない スタイル-一般でスコアセクションの空の譜表を隠すにチェック、最初の段では空の譜表を非表示にしないのチェックをはずす
これで 連続ビュー では常にすべての譜表が表示され、ページビューでは音符がある譜表のみ表示される。
なお、 1 つめの譜表が非表示になると 2 つめ以降の譜表が表示されていてもパート名が表示されない不具合がある ので、1 つの譜表でよい部分は 1 つめの譜表に書くこと。
ファイル形式
保存時 非圧縮 MuseScore ファイル (*.mscx) を選択すると、XML で保存される。
git 等で管理する場合はこのほうがよい (diff は大量になるが見えなくはない)。
テキストエディタ等でバッチ処理することも一応可能 (データを壊す危険はあるが)。
できない?
下記はやりかたがわかってない、またはできないこと。
- rit. - - - のコピペ
