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Naxos Music Library にIMSLPの楽譜を検索するアイコンを追加するGreasemonkeyスクリプト

日々愛用の(主に)クラシック音楽配信サービス Naxos Music Library

音楽を聴きながら楽譜が見れればいいなと思って、パブリックドメインの楽譜を収集・公開しているIMSLPを検索するGreasemonkeyスクリプトを作成した。

こんな感じで表示され、虫眼鏡アイコンをクリックすれば、(運がよければ)IMSLPの作品ページに飛ぶ。

nml2imslp1

中身はかなりおおざっぱで、Naxos Music Library に載っているラテン文字のタイトルを、Googleでsite:imslp.org内を検索するリンクを作成(調名が入ってるとヒットしづらい場合があったので、調名は削除している)。その際に I’m feeling luckey が働くようにリンクを作り、Googleのページを経ずにIMSLPにリダイレクトするようにする。

もちろん、Googleの検索が100%ではないし、I’m feeling luckey の精度も信頼できるものではないが、それでもIMSLPに楽譜があれば、8割くらいヒットすると思う(そしてIMSLPの充実ぶりに驚く。もちろん近現代は少ないけど)。

I’m feeling luckey のリダイレクトが邪魔、という人は、39行目をコメントアウト(行頭に//を書く)、または行ごと削除してしまえば、Googleの検索結果ページへ飛ぶ。

今回、楽しようと思って、jQueryを使った。GreasemonkeyでjQueryが使えると20倍は速くスクリプト書けるね(単に私がJavaScriptのDOM操作に慣れてないからか)。参考というか丸写しにしたのが下記ページ

まあしかし、いつものことながらニッチだなあ・・・。

Firebugのボックス表示がずれちゃう問題。

Web制作に関わる人必携のFirefoxプラグイン「Firebug」の機能の一つに、HTML中の要素にカーソルを合わせると、ページ中の対応する部分が半透明のボックスで示される、というものがある。複雑なページをハックするときや、CSSによるレイアウトの確認などに非常に便利だ。

しかし、一部のサイトでそのボックスがずれて表示されてしまう場合がある。調べてみた結果、対象となるページのCSSで以下のような記述があった。

div { margin-bottom:15px; margin-left:10px; margin-right:10px; }

どうも、Firebugのボックスはdivで表示しているらしく、ページ中すべてのdivにかかる上のcssが適用されてしまい、本来の位置とはずれて表示されてしまうらしい。

普通、クラスもidも指定せず、すべてのdivにマージンを設定することはめったにないと思うので、これが問題となることは少ないだろうが、一応、解決策を書いておく。

解決策は、Firebugが表示するdivブロックのcssにmargin:0;を設定する、というものである。対象となるcssファイルは以下の位置にある(Windowsでデフォルトの設定の場合)。

C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\(英数文字列).default\extensions\firebug@software.joehewitt.com\content\firebug\highlighter.css

これの51行あたりからを、以下のように変更する。

.firebugLayoutBoxOffset { z-index: 2147483647; position: absolute; opacity: 0.8; margin: 0; } .firebugLayoutBoxMargin { background-color: #EDFF64; margin: 0; } .firebugLayoutBoxBorder { background-color: #666666; margin: 0; } .firebugLayoutBoxPadding { background-color: SlateBlue; margin: 0; } .firebugLayoutBoxContent { background-color: SkyBlue; margin: 0; }

これで正しく表示されるはず。

Firefoxスマートキーワード向けGoogleサイト検索ブックマークレット。

私は長らくGoogleツールバーを愛用してたのだが、画面のスペースの確保のため、なんとかGoogleツールバーを非表示にして、同じ機能を代替できないか調べてみた。

普通の検索はFirefoxの検索ボックスで十分として、カスタム検索もスマートキーワードで解決。検索後のハイライトはSeachWPで解決。残るはサイト検索のみとなった。

サイト検索は、表示中のドメイン内のページのみを対象にして検索するもので、サイトに検索機能がない場合、検索機能が貧弱な場合(Googleサイト検索に比べるといまいちなとこが多い)に非常に便利な機能。

ただ、普通のスマートキーワードによる検索と違って、表示中のURLを参照しないといかんので、ブックマークレットを使うことにした。

  • Google サイト検索(ドメイン)
    ※このリンクをブックマークにドラッグ&ドロップ。あとは普通のスマートキーワードと同じように、右クリック→プロパティでキーワードを設定したら、ロケーションバー(アドレスバー)でさっき設定したキーワードに続けて半角スペース+検索語で、サイト検索ができるはず。

コードの説明はめんどくさいので省略。javascriptわかる人なら、%sにスマートキーワード検索のキーワードが展開されることだけわかれば、楽勝でしょ。

で、せっかくなので、ドメインでなくカレントディレクトリ内で検索するバージョンも作った。ディレクトリでユーザを分けてるサイトで便利。

ちなみに私は前述のSearchWPと組み合わせたいので、alice0775さん作成の、検索ボックスでもスマーキーワードが使えるようにするスクリプトを導入した。userChrome.js(ここがわかりやすい)って存在も知らんかった。

あとはGoogleで検索したときの語が検索ボックスに反映されるといいんだけどなあ。また調べんと。


追記(2008/09/25)

日本語の検索語だと文字化けしてたので、修正。

検索語をencodeURIでエンコードするようにした。


追記(2009/04/25)

Google等で検索したときの語が検索ボックスに反映されるアドオンが作られていました。

便利です。

辞書を片手に。

昔は、自分の語彙が少なかったので(たしか高校生くらいまで「語い」って何だと思ってた)、国語辞典を傍らにおいて本を読んだりしていた。

今は当時よりは語彙が多くなったとはいえ、軽い文章を読むことが多いので、辞書を引く習慣はすっかりなくなり、電子辞書ですら引くのが面倒になってしまった。

そんな私にぴったしなGreasemonkeyスクリプト。

Altキー(別のキーにも設定可)を押しながらマウスで文字列を選択すると、複数の辞書サイト/検索サイトを横断検索して、結果を表示してくれるスクリプト。

この説明だけだと良さがわかりにくいけど、実際使ってみると、ストレスなく引ける(検索するというより辞書を引く感覚に近い)のがすばらしい。ページ遷移無いし、数秒で、しかも平行して引いてくれるし、見終わったら元々のページワンクリックで消えるのも良い。日本語と英語を判別して、それぞれ検索するサイトを設定できるので、日本語・英語両サイトで非常に便利に使える。まだ試していないが、文章の翻訳サービスも利用できるらしい。

これだけストレスなく使えると、次々と意味があいまいな語を調べて読めるので、文章の理解も深まるし、語の勉強にもなる。コンテンツは他頼みだし、ものすごい技術を使ってるわけではないけど、いいインタフェイスを作ることで、ユーザの行動まで変えてしまうというのは、なかなか興味深い。

これのためだけにFirefoxインストールしても損はないよ、と言えるくらいオススメです。


以下、導入についてのメモ。

Greasemonkeyスクリプトなんで、当然Firefox+Greasemonkey必須。

スクリプトの導入もちょっとややこしいので、上記ページのビデオをよく見ながらやって下さい。

「初期化してください」ってところで、右下でなんかやってるのは、Greasemonkeyのおサルのアイコンを右クリック→ユーザスクリプトコマンド→Fast look up JP and EN – reset settingをクリックするみたい。

私の環境ではAlt+Yでメニューを出したら黒っぽいボックスしか表示されなかったので、ブラウザ再起動してAlt+Yでちゃんと表示されました。

Windows版Safariは軽くて綺麗!・・・だけど

最近、どうもFirefoxが遅くて、落ちることもしばしばあるので、Windows版のSafariを入れてみた。

評判どおり動作はかなり軽い。サクサクという形容がしっくりくる。見た目にかなりこだわってるのに、これだけ軽いというのは驚きだ。

(ClearTypeじゃない)独自のエンジンで描画してるという文字の表示もすばらしく綺麗。不思議なもので文字がなめらかだと、紙に文字がはりついているような、印刷物を見ているような感覚になる。読みやすいし、なにより綺麗というだけでちょっと病みつきになる感じだ(家のテレビでデジタルテレビ放送を見た時の感覚に近い)。

それ以外にもAppleだなあと思わせる部分が多々あって、なかなか楽しい(特にページ内検索は秀逸)。エモーショナルデザインという点から見れば、ほかのブラウザに比べて格段に良くできてると思う。

が。

本格的に使おうと思うと、不満が出てくる。マウスジェスチャがない、Googleツールバーやはてなツールバーがない、デスクトップにショートカットが作れない、Greasemonkeyがない云々・・・。

なんか、Firefoxだと全部拡張機能で実現してた機能だ。結局、Firefoxが便利なのは、膨大な拡張機能ライブラリがある点に尽きると思う。

であれば、Safariも拡張機能が充実すれば、十分メインのブラウザとして使えるはず(その分重くなってしまう可能性はあるけど・・・)。コアの部分はFirefoxより出来がいいと思うし。幸いSafariも開発環境を提供してるので、もはや時間の問題かもしれない。もうちょっとシェアが大きくなればGoogleやはてなも対応するだろうし。

まあ、しばらくはメインにFirefoxを使いつつ、Safariの動向をチェックするという感じでいこうかと思います。

しかし、こんな状況でも、一部のサイトでは、いまだに恐ろしく重く使いにくいIEを使わざるを得ない、というのはなんとも癪なものです。


ところで、iPodを通じてiTunes、重いIEに対して軽いSafariと、Apple製ソフトは着実にWindowsユーザに浸透しつつあると思う。これで、「Macは使いやすい」と印象づけられるし、Intel Macの登場で、Windowsとのデュアルブートも可能になるし(ついでにMacOS XはUNIXだし)で、どんどんMac移行への敷居が低くなってる気がする。私も欲しい。

Windows VistaはそうしたユーザをWindowsにつなぎとめておくべきものだったのに、デザインはいまいちだし、日本語フォントはガクガクだし、ありえないほど遅いしで、むしろWindowsから離れるきっかけを作ってしまったように思う。IE7やOffice 2007も然りだ。

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